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爽やかさが足りねぇ!

切に思います、千田です。

ボクナリ   さま

#1『目醒め』

無事に公演も千秋楽を終える事が出来ました。ご来場頂きました皆様、スタッフの皆様、共演者の皆様、誠にありがとうございました。

至らぬ事ばかりでご迷惑をお掛け致しました。申し訳ありません。腑甲斐無い自分に千秋楽までお付き合い頂きました事、重ねて御礼申し上げます。

あっという間に駆け抜けたこの公演。

普段なら何があったか解らないくらい目まぐるしい!なんて感想を言いそうなものですが、最近は常に勉強させて欲しい!という欲も手伝って、結構覚えているものです。これは使える!って一幕が沢山ありました😏

関わらせて頂いた事、大変嬉しく思います。つくづく私は出会いに恵まれている。

そんな中、特に思ったこと。

この写真を見てください 

爽やかイケメンお兄さんと、妖怪タオルヘッドおじさんが写っていますね。とても同い年には見えん。

しかし、千田くん、いくら見た目は老けようとも中身は甘ちゃん。とても同い年には思えん位に未熟。

見た目はもうあんまり気にしてないのです。と言えば嘘になります。まぁ見た目なんてのはこの身体、顔で20年ちょい生きれば諦めと糞みたいな愛着もあるので良いのですが、特に切実に足りないのは見た目の爽やかさより『初心』といった爽やかさでしょうか。

長々と、真面目を装った自己中な生き方を晒して、書いておいて今さらですが、私ごときの自分語りなどは片腹痛いので簡略にしても、驕らず、初心を忘れずの言葉に尽きます。

加えて、もういい加減、周囲に気を遣わせてばかりではいけない年だという事を自覚します。この先も自分の事しか考えられないようならば、事件になる前に人前に出るような事や、この生き方を止めます。間違いなく出会いには恵まれているので、尚更この甘ったれた考え、態度を改めます。自分に言い聞かせるために敢えて文にしたいと思います。反省。せめて恩は返せるようにしないと。

今回この公演を形にしてくれた皆様を見て一番思ったところです。『ひとりでできぬもん!』

と、反省文を書くならば早速実行せよ!ということで(?)公演翌日、翌々日にも早速ワークショップで楽しみが尽きない✴️単純お馬鹿ちゃんでした。

いい加減目を醒ませ、千田周平 


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